痔の基礎知識や治療法

痔なんて人に言えないですよね〜

痔とは肛門の病気の総称です。
一般的には、痔核(いぼじ)、痔瘻(じろう)、裂肛(きれじ)と大別でき、
これらがお尻の病気の90%を占めています。


▼内痔核、外痔核、脱肛などの「いぼじ」
肛門から直腸下部の周囲にある、細かい血管にうっ血が起こり、
腫れて静脈瘤になったものです。
肛門の循環障害が原因で、発生する場所で内痔核、外痔核といわれます。
進行に伴い内痔核は肛門から脱出しますが、痛みはほとんどありません。


▼肛門の周囲が化膿する「じろう」
直腸と肛門の境目にある肛門腺が、
硬い便で傷付きバイ菌が入り、感染により化膿して肛門周囲潰瘍という膿(うみ)
の溜まりを作ります。 
このうみが大きくなると、肛門の外側に穴が開きうみが外に出、瘻管という通路ができます。


▼硬い便で切れて痛い「きれじ」です
硬い便が肛門を通過する際に、肛門の出口付近が切れます。
俗にきれじと呼ばれます。
痛みは強く再発して慢性化し、肛門潰瘍を形成し、その結果、肛門狭窄を引き起こします。


狭い場所に様々な大変な病気が潜んでいるので注意を要します。
つまり、ガンなどの腫瘍性の病気、腸がとび出る直腸脱、
お尻を洗いすぎて起きる肛門周囲皮膚炎、
年齢や手術後の肛門機能不全、お尻が気になる肛門神経症、
クローン病や潰瘍性大腸炎の随伴病変など色々です。
いずれにしても、怖がったり、恥ずかしがったりせずに早期発見・早期治療
することが最も大切です。

痔になる原因としては

痔になる原因としては
便秘、精神的ストレス、不規則な生活などさまざまな原因から発祥します。


そして痔主の7割以上を占めるといわれる いぼ時
その中の
内痔核の場合は痛みを伴わないため、出血や痔核が校門から脱出することで初めて気が付く
人が多いようです。


注射1本で痔を治療できる「ジオン」で日帰り手術が可能!?!


早い段階で治療すれば坐薬や内服薬で症状は治まりますが
内核痔が外に見えるほどまで進んだ段階では
今までは切除手術が一般的だったため痛みや入院期間を心配して我慢する人も
けっして少なくはありませんね^^;


しかし最近では
「ジオン」という内核痔に直接注射して粘膜に癒着させる注射療法が登場し注目を集めています。


切除手術と違って傷口の痛みや出血もなく、日帰り手術での治療も可能になりました。
健康保険も適用でき、日常生活に早く戻ることが出来るので
誰にも知られたくない人や、仕事の忙しい人にも安心ですね^^


痔というのは
女性の8割が痔主であると言われているほど身近な病気ですから
もしかして痔??
と思ったら勇気を出して受診することをお勧めします。